帝国剣道教本 全

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著者:小川金之助
サイズ:四六判
定価:3,080円(税込)

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説明:「剣道時代」ライブラリー(OD版)
武専教授・小川金之助の良書を復刻!!
昭和6年4月、剣道が旧制中学の必須科目となった。本書は、その旧制中学の生徒に教えるために作られた教科書であり、良書として当時広く読まれた。

目次

第一章 總説
 一 劍道の起源と其の發逹
 二 劍道の名稱
 三 劍道の大勢
 四 學校に於ける劍道の目的
 五 劍道と武士道との關係
 六 思想國難と劍道
 七 體育を透しての劍道
 八 體力と劍道
 九 劍道と年齡
 一〇 劍道と禮儀
 一一 道場の神聖化
 一二 衛生

第二章 劍道修行上の準備
 一 服装
 二 道具
 三 竹刀
 四 木刀
 五 劍道敎習の課程

第三章 基本練習
 第一節 基本練習敎習上の心得
 第二節 準備動作
  一 練習の始終
  二 堤刀不動の姿勢
  三 敬禮法
  四 抜刀法
  五 構の姿勢(中段)
  六 納刀法
  七 休息
  八 前進・退却
 第三節 基礎の動作
  一 撃突の部位
  二 正面の斬撃法
  三 左・右斜面の斬撃法
  四 切返の法
  五 籠手の斬撃法
  六 突き方
  七 胴の斬撃法
  八 連續の撃方
 第四節 應用動作
  一 二段斬撃法
  二 三段斬撃法
  三 斬撃法の應用
 第五節 對敵動作
  一 練習の始と終
  二 敎習交互練習

第四章 地稽古
 一 稽古上の注意
 二 切返(體當)
 三 撃込稽古
 四 懸り稽古
 五 互格稽古

第五章 試合
 一 重なる試合
 二 試合一般の注意
 三 試合の種類

第六章 業の解説
 第一節 業の解説
  一 撃突すべき場合
  二 防禦の一般
  三 相手の正しき構の崩し方
  四 撃方一般
  五 突方一般
 第二節 面業
 第三節 籠手技
 第四節 突業
 第五節 胴業

第七章 諸武器に對する方法の考察
 一 上段に對する時
 二 二刀に對する時
 三 薙刀に對する時
 四 銃劍に對する時
 五 槍に對する時
 六 鎖鎌に對する時

第八章 理論
 一 眼の付け方
 二 切先の働き
 三 三つの先
 四 發聲
 五 間合
 六 殘心
 七 膽力
 八 氣合
 九 懸待一致
 一〇 氣劍體一致の活動
 一一 止心
 一二 心の四戒
 一三 無念無想

第九章 切返應用三分間運動法
 一 死時の利用
 二 座敷内で行ふ法
 三 屋外にて行ふ法

第十章 劍道の特色
 一 心的功徳
 二 體的功徳
 三 技的功徳
 四 運動としての劍道の長所

第十一章 試合の要訣
 一 選士としての注意
 二 試合前の注意
 三 試合直前の注意
 四 必勝の要訣
 五 審判既定の研究

第十二章 劍道の常識
 一 大日本武德會
 二 階級
 三 受驗法
 四 寒稽古
 五 暑中稽古
 六 武者修行

第十三章 大日本帝國劍道形
 一 構の種類
 二 大日本帝國劍道形
 
第十四章 他の武藝
 一 柔道
 二 弓道
 三 水泳
 四 相撲
 五 馬術

第十五章 劍道の流派

第十六章 居合術
 一 居合とは如何なるものか
 二 居合の流派

第十七章 刀劍の話

[付錄]
 發育表
 發育槪評判定標準表
 劍道修行表
 寒・暑中稽古惰表
 試合成績記入表